2010年5月2日日曜日

The Chronicle/Dr. Dre


Performance:★★★★★★★★★★
Year:2001
Area:California
Purchase:Tower Records

なつかしの一枚。
僕は20歳のときに偶然XzibitのRestlessというアルバムを買ったことがきっかけにヒップホップにのめりこんだのですが、Xzibitの次に買ったのがこのCDです。Restlessのクレジットを読んでいたらDr.Dreという人物がProduceしているということがわかり、早速タワレコに行って買ったことはいい思い出です。
当時はあんまり西とか東とかわからなくて適当に聞いてたんですが、Jay-ZとBiggieに激はまりして、ミドルスクール~Biggie、Big Lあたりの流れを中心に聞いていました。本格的にG-Rapを聞き出したのは22とか23歳くらいのころかな?DJ TAKAのTurn It UpというMIXがそのきっかけでした。
この前のカスローで、Gマニアの人たちが何歳からG-Rapを聞き出したかというのが書いてあったけど、みんな高校生くらいのころから聞いてたんですねぇ。僕は大分遅いほうですね。高校生のときはPunkとかRockばかり聞いていました。今では考えられないですねwみなさんは何歳くらいのときからG-RapをはじめとするBlack Musicを聞いていましたか?

この作品はレビューする必要なんてないですよねw彼の作品、あるいは彼がProduceした作品の中から名曲のみをPick Up。いつ聞いても色あせることのない曲の数々。というかG-Rap聞く人のほとんどはDr.DreのChronicやSnoopのDoggy Style、2PacのAll Eyez On Meあたりを基準として音を捉えているように思います。また、クラブなどで聞いてもDreビートが一番盛り上がる。聞きなれているけど、いつ聞いても新鮮みたいな感じですよね♪



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