2016年5月15日日曜日

Tha Hoodz In Us / South Central Cartel featuring Tha Floc Gang


2006 California

金曜日は部下、というか後輩の歓迎会をしました。
僕にとっての初めての後輩です。
2か月間のテストワーク期間を経て、金曜日で晴れて正社員となったので、そのお祝いとして、部署内の社員が集まり、お気に入りの焼き鳥やさんで飲み食いしました。

その後輩は23歳の女の子なのですが、元々営業をやっていたせいか、人扱いも上手だし、コミュニケーション能力も高い。頭もよくて、自分で考えて仕事をできるという、僕にはもったいないくらいの子です。10歳も年が離れているので、自分の子どものようにかわいいし、嫌な思いはしてほしくないので、一生懸命教えてきました。その子が正社員に慣れたので肩の荷が下りたし、本当にうれしかったです。

そのためか金曜日はいつも以上にハイペースで飲み過ぎてしまい、2次回のカラオケ屋さんではめを外し過ぎ、何度も転んでしまったり、営業所の所長に電話しまくったりしていたようです(笑)

来週からは少し肩の力を抜いて仕事が出来そうです。



前回の記事に引き続きSCC関連を紹介したいと思います。

SCCとTha Floc Gangというグループが組んだ一作です。
Floc Gangは名前だけは聴いたことがありますが、ジャケットに出てきたの初めてでは?
多分、一番左のがFloc Gangかな。
ハンドサインしてるのがBig Prodeje,中央がHavikk?右がYoung Prodeheだと思います。
SCC関連では、Mel-Lowの動向が気になります。

目立つ曲はあまりないのですが、SCCらしく、どの曲も比較的クオリティが高く、安心して聴くことができます。

⑤I'm On My Wayや⑦Hooka Hoeは西らしく、さわやかな曲になっています。トラックがすごくいいんですが、サビが微妙。

⑨Westcoast Ridersはトラックはシンプルながらも4人のマイクリレーがかっこいいです。でもサビがなんかの曲の使いまわし。

きれいなメロウサウンドとはうってかわって、卑猥な言葉を口にしまくる⑫P-U-SS-Y

SCCにしては珍しいタイプのFucc Yall、アルバムの中でも最も気合いの入っているトラック・ラップの⑭Ghetto Starもなかなかです。⑭はエミネムが作りそうな感じの音使いです。



1. Betta Bring A Gum
2. Cartel 4 L.
3. Fuc Em Fuc Em
4. Calidays
5. I’m On My Way
6. Pussy Ain’t Free
7. Hooka Hoe
8. That’s Me
9. Westcoast Riders
10. What I Cherish
11. It’s Alright
12. P-U-SS-Y
13. Fucc Yall
14. Ghetto Star
15. Real Gangsta Shit
16. Hangin On Da Blocc

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